桜が告げる春と、4月の「門出の装い」

こんにちは!
“新宿通りの若旦那”こと、
甲州屋の志村郷親です。
ついに、待ちわびた瞬間が訪れました!
去る3月19日、14時過ぎ、気象庁より東京の桜の開花が正式に発表されました。
例年よりも5日ほど早い、少し早足の春の訪れです。
この一週間、私は例によって新宿駅南口駅前の桜を定点観測してまいりました。
写真に収めた月曜日の桜の木は、開花の時をじっと待つ静かなエネルギーに満ちていました。
とはいえ、こちらの木は早めに花が付くようにお手入れされているので、実質的にはすでに咲いておりますが…


そして本日、その蕾がふわりと解け、春の光を吸い込んで輝く姿を目の当たりにすると、あらためてこの街にもようやく「本番」が来たのだと実感いたします。


予報によれば、明日25日頃には早くも「満開」を迎えるとのこと。
新宿の街が桃色に染まり、最高の見頃を迎える中、私たちの視線はすでにその先——4月の「入学式」へと向けられています。
3月の卒業式が「感謝と惜別」の場であるならば、4月の入学式は「希望と新たな決意」の場。
この時期、私どもの店にも「入学式にはどの着物がふさわしいかしら」と、晴れやかな表情でご相談に寄られる親御さまが増えております。
桜が散り、瑞々しい葉桜へと移ろう4月の上旬。
新しい制服やランドセルに身を包んだお子さまと共に歩む道、親御さまが袖を通される訪問着や色無地は、その場にいっそう凛とした品格を添えるものです。
主役であるお子さまの門出を祝いつつ、ご自身もまた、新しい環境への一歩を「着物」という正装で整える。
その心意気こそが、ご家族にとってのかけがえのない思い出を、より深く、より鮮やかなものにしてくれるはずです。
満開の桜は、明日、最高潮を迎えます。
しかし、着物の世界では「先取り」が粋とされるもの。
満開の桜を愛でながらも、心はすでに4月の瑞々しい光の中にある。
そんな余裕を持って、皆さまの「次なる門出」のお手伝いをさせていただければ幸いです。
お手元の着物の点検や、帯合わせのご相談など、どうぞお気軽に新宿通りへお立ち寄りください。
今週も、春爛漫の街角で、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
最後に、毎週のように申し上げておりますが、最近、ご新規のお客様のご来店が増えており、事前のご予約なしでお越しになる方もいらっしゃいます。
その際、ご予約されたお客様とご来店が重なってしまった場合は、当然、ご予約のお客様を優先させていただくことになってしまいます。
その場合、お待ちいただく時間が発生したり、混雑状況によってはご案内をお断りしたりせざるを得ない場合もございます。
私どもとしましても、お客様お一人お一人に合わせてしっかりとしたご対応ができますので、引き続き、ご来店の際には事前にお電話やメールにてご予約をいただけますと幸いです。
では、次回もよろしくお願いいたします。
★当店では、お客様お一組お一組にごゆっくりお買い物を楽しんでいただくため、ご来店の際はご予約されることを推奨させていただいております。
ご予約はお電話またはメールにて承りますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
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