Profileプロフィール
“新宿通りの若旦那”
志村 郷親
ニックネーム | 新宿通りの若旦那 |
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生年月日 | 1979年11月10日 |
星座・血液型 | さそり座のO型 |
趣味 | 着物街歩き、相撲観戦、ゴルフ |
特技 | エレキギター(こう見えて、学生時代にヘビーメタルバンドを組んでいました。) |
大正12年創業、新宿・甲州屋呉服店の四代目。“新宿通りの若旦那” こと、 志村 郷親(シムラ クニチカ)です。「和服をもっと身近に。」をコンセプトに様々な情報を発信していきますので、どうぞ楽しみにお待ちください。 |
<プロフィール詳細>
着物のことでお困りの方に、“老舗の知恵” と “最適な(時には斬新な)方法” で、販売のみならず、お手入れ、着付け、レンタル、お預り等、あらゆる方法の中からピッタリな提案をする老舗呉服屋の四代目。人呼んで “新宿通りの若旦那”。
1979年、大正12年創業の老舗呉服店の四代目として生まれる。
当初は店を継ぐことは考えていなかったが、就職活動中に祖父(2代目)、父(3代目)が相次いで体調を崩したことがきっかけとなり、悩んだ末に「このままでは店が終わってしまう」と継ぐことを決意。
以後、着物の販売とお手入れの専門店だった同店を、近年の着物ニーズの変化に対応すべく、顧客視点の使い勝手の良いサービスを提案する店にするために奔走する。
2013年、お客様が悩んでいる着物の保管方法や、普段着ることのない着物の活用に着目し、着物のお預りとレンタルを融合した新サービス、「えにし」を考案、スタートさせる。同サービスは、平成27年度「東京都経営革新計画優秀賞」の奨励賞を受賞。
また、新サービスの導入に伴い、呉服店初のIT化を推進した実績により、東京商工会議所発行の「未来を変える切り札は顧客満足~中小サービス産業のための生産性向上のすすめ~」に事例企業として掲載される。TOKYO MXテレビのバラエティ番組「中小企業の底ヂカラ」において、そのシステムが紹介される。
2018年、「和服をもっと身近に。」をコンセプトに、情報発信メディア「和服東京」を立ち上げる。世界に誇れる和文化を継承、広めるために、様々な企画をプロデュースするとともに、日々精力的に情報を発信している。