「天皇誕生日」と呼ばれるようになったのはいつから?
こんにちは!
“新宿通りの若旦那”こと、
甲州屋の志村郷親です。
今年の冬は本当に寒い日が少ないまま終わりそうですね。
昨日は東京で20℃越えということで、2月なのにコートを着ずに出社してしまいました。
ただし、今週は週の後半からまた2月らしい気温に戻るということですので、引き続き、最近話題に出ています「寒暖差疲労」に気を付けてお過ごしください。
さて、今日は祝日でお店は休業していますが、「天皇誕生日」ですね。
令和も3年になりますが、令和元年が5月1日からですので、今回で2度目の「天皇誕生日」になります。
平時でしたら皇居で一般参賀が行われるのですが、まだまだコロナ禍ですので、去年に引き続き今年も一般参賀は中止になってしまいました。
昨年もコロナ禍が始まったばかりで中止でしたから、残念ながらまだ一般参賀が実現していないんですね。
新型コロナ用のワクチン接種が段階的に始まりましたので、来年こそは開催できることを祈っております。
「天皇誕生日」は、元々は「天長節(てんちょうせつ)」と長い歴史の中で呼ばれていましたが、第二次大戦後に祝日法が制定されてから「天皇誕生日」と呼ばれるようになったそうです。
暖かくなってきたのでレジャーでも、と言いたいところですが、まだ緊急事態宣言の最中ですので、最近は祝日があるとその祝日の原点や意味などを色々と調べて、新しい発見をしたり本来的な意味を理解したりして楽しんでいます。
ということで、お気をつけてお過ごしくださいね。
一応、今週もアナウンスさせていただきますが、お店の営業時間は、緊急事態宣言が解除されるまでの間は変わらず18:00までの営業となりますのでご注意ください。
(18:00~19:00はご予約制となりますので、ご来店の際はご一報いただけますと幸いです。)
その他、先週から変更された部分に関しては今のところありません。
引き続き、状況の変化や行政等の方針の変化によって営業時間等が変更されましたら都度お伝えさせていただきます。
次回もまたよろしくお願いします!
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