お祝いごとなどフォーマルな席で重宝する訪問着。とっておきの一枚をご紹介！

こんにちは！
“新宿通りの若旦那”こと、
甲州屋の志村郷親です。

先週、寒さになかなか体が追い付かないとお話ししましたが、やはりまだまだ寒さに慣れず、ついに先週末某ヒートテック（まだ「極暖」ではありません！）を着てしまいました。

まだ10月です。
これから寒さが本格化するというのに、これから先が心配ですね。

特に朝晩が寒いので、今は寝巻のズボンだけ裏起毛のものを着ていますが、真冬になったらどうやって過ごせばいいんでしょうか。
（こんなに寒がりじゃなかった気がするのですが…いつもの10月よりかなり寒い気がします…）

ということで、快適な冬の過ごし方をご存知でしたら、ぜひ私に教えてください！

さて、今年はご時世的にイベント等がなくなっている関係で、呉服屋さんにも目新しいものがないのでは？といったイメージがあるもしれませんが…

シーズン毎に、ちゃんと新入荷の商品があるんです！

コロナ禍で自粛していましたが、今回は久々に新商品をご紹介しようと思います。

先週の「七五三の記事」からの流れで、これから年末年始、春先に向けてお祝いの席が多くあると思います。

そこで、自主自粛明けの記念すべきご紹介第一弾は、こちらの訪問着にしようと思います！

画像だとわかりづらいかもしれませんが、薄い上品なピンクの地色に、牡丹唐草をはじめとした豪華な花模様が散りばめてある一方で、主張しない程度の金刺繍や箔がアクセントになっており、全体的にとても上品に作り上げられています。

訪問着ですので、着用シーンとしては、近々では七五三、あるいは結婚式のお呼ばれやホテルでのパーティーなど、この一枚があればフォーマルの席でかなり重宝すると思います。

お値段の方は、これだけ豪華な柄遣い、金刺繍が入っているのに、298000円（税別。裏地、お仕立て代別）とリーズナブルになっています。

ぜひ一度ご覧になっていただきたく今回ご紹介させていただきました！

また次回もよろしくお願いします！

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